人は見た目が90％

今まで何に関心があるわけでもなく、ぼーっと生きてきた僕が特にきっかけがあったわけでもないのですが、何でもいいので興味を持ってみて、それについて考えてみることで何か発見したり、行動することによってそれが有益になるかはわからないですが、それに少し想像とか妄想というスパイスを加えて読んでいただける読者の方の心が少しで軽くなるように発信していきたいと思います。よろしくお願いします。

漢字3文字の名字何か上品に感じる？

僕の知り合いに早乙女と言う名字の方がいます。
さおとめと読むのですが、何か、漢字3文字だとすごく上品で名家のお金持ちの感じがするのは僕だけでしょうか。漢字3文字というと、伊集院、西園寺など、もっと他にも色々あると思うのですが、上記の伊集院、西園寺、早乙女はあくまで僕の勝手なイメージですが、上品でお金持ち感があるように思えます。もう一度言っておきます。あくまで僕の勝手なイメージです。

ごく普通の人

早乙女さんは見た目は普通のおじさんで名家かと聞かれると、全くそうではなく、親戚もごく普通の方ばかりの家系らしい。お金持ちかと言われたらそんな感じはみじんもない。道端でばったり会うとこんな感じ。

みたいな感じで何だかパッとしないのである。

名字と見た目のギャップ

この前、話題が名字のになって、見た目と違うということで盛り上がった。

早乙女さんはこの名字で得した記憶はほとんどないと言っていた。本当にイメージと言うのは厄介だと言っていた。

何か変えればイメージは変わるのか

この話を聞いて、ふと、何かを変えてみると人生が変わることがあるのかと言うのを考えてみた。
名前を変えてみる。
かっこいい名前に変えるだろうから名前負けするかも。
ファッションを変えてみる。
どうしたの？と言われそう。
顔を整形してみる。
これは何となく人生が変わりそう。いや、変わる確率が高そう。何となく自信もつき内面も変わりそう。

人は見た目を変えれば他人から見る目も変わり、自信もつき内面も変わりそうという好循環になるなら整形もあり？もし早乙女さんが見た目が良かったら、名字と見た目の相乗効果でイメージもかなり上がるのか。と、考えると、結局、人は見た目がいいに越したこことはないのかと思うと何だかさみしくなってきた。

人は見た目かよ、ていうか人は見た目90％かよ

しかし整形する勇気のない僕は何も変えずとも、いつも笑顔でいると悪い方には行かないだろうと、勝手な解釈のもと、とりあえず、いつも笑顔でいることを心掛けてみようと思う今日この頃です。